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【2022/12/7开催报告】第139回コンソーシアム人材セミナー「梦を梦で终わらせないために、今から始めるキャリアプラン(株式会社アカリク)」を开催しました

2022年12月7日、第139回コンソーシアム人材セミナー「梦を梦で终わらせないために、今から始めるキャリアプラン」を开催しました。

【講 師】株式会社アカリク 平田 佐智子 氏
【参加者】17人

概要

 平田氏ははじめに、「キャリアとは何か?」という问いを参加者へ投げかけたうえで、自分の人生を自分ごととして捉えることを意味する「キャリアオーナーシップ」の概念を整理しました。今后の自分のキャリアの见通しが立っていたり、仕事に関わる知识?技术向上のための取り组みを自分の意志で进めたりすることのできる「キャリアオーナーシップのある人」を目指してほしい、と呼びかけました。

 変化が求められる痴鲍颁础の时代において、公司などが変化に対応できる人を求めており、そのため、旧态依然な终身雇用形态が成立し得なくなった现代においては、キャリアオーナーシップをもって、自身のキャリアヴィジョンについて考え続けることが重要であると説明がありました。
 次に、理想のキャリア実现に向けて有用な方法のひとつとして、キャリアプランを立てることが绍介されました。キャリアプラン作成において、「理想の自分像」と自身の现状を比较しながら実现したいことを明确にし、「ありたい姿」から「できること」や「やるべきこと」へつなげていくことが、大切であると话されました。
 また、①キャリアプランは头のなかで考えるのみならず、言语化すること、②キャリアプランの作成だけでなく、実现に向けた行动すること、の2点の重要性についても强调されました。

 质疑応答では、参加者から「大学院出身者に扱いづらさを感じている公司の现状について、平田氏はどのように感じているのか」、「研究者として生きていくこと、生活していくことのバランスはどのようにとればよいと考えているか」などが投げかけられました。近年では、日本学术振兴会の特别研究员の申请书にも「研究遂行力の自己分析」、「目指す研究者像」を记入する栏が设けられ、アカデミア研究者にも、自身の今后のキャリアを见通す力が求められています。このことも踏まえ、参加者は、本セミナーの内容に强い切実性を感じていたようでした。

 最后に、大学院生へのメッセージとして、キャリアについて、ひいては未来について考えることの大切さを话されました。
 本セミナーを契机とし、参加者に配布されたキャリアプランシートなども活用しながら、今后も自身の梦の実现に向けて行动を継続する方法を検讨してまいります。

(文責:人間社会科学研究科 博士課程後期1年 武島 千明)

【お问い合わせ先】
広島大学グローバルキャリアデザインセンター(担当 宮地、田中、福見)
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