『食う、食われる、食いあう マルチスピーシーズ民族誌の思考』

マルチスピーシーズ民族誌(multispecies ethnography)は、人間や他の生物種、ウイルス、モノなどの相互の関わりあいと、そこから浮かび上がるグローバルスケールの課題について記述する人類学の枠組みです。フェミニスト科学技術論、政治生態学、先住民研究、アニミズム論など、さまざまな領域を横断しながら成長を続けています。本書は、現代の「食」をめぐる諸実践やそれらの連環性を「人間以上」の観点から捉え直すことを目指しています。
※来年1月下旬?2月に中四国の国立大学間で講評会を予定しています。ご関心のある方は吉田までお気軽にお问い合わせください。
着者 | 近藤祉秋(神戸大学)、吉田真理子(広岛大学)(编) |
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出版社 | 青土社 |
出版年月 | 2021年11月1日 |
ISBN | 978-4-7917-7422-7 |
値段 | 定価2,860円 (本体円+税) |
种类 | 共编着 |
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広島大学大学院人间社会科学研究科
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