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摆2023/11/22开催闭第38回贬颈笔厂滨セミナーのお知らせ

第38回贬颈笔厂滨セミナーを开催します

講演者:篠山 治恵 准教授
所 属:福井県立大学生物资源学部创造农学科
講演日時:2023年11月22日 (水) 9:30 ~10:30
讲演场所:
 対面:高知大学?物部キャンパス
 オンライン:
      (ミーティング滨顿:848 0835 1477,パスコード; 794260

讲演タイトル:広义キク属植物における培养技术と遗伝子组换え技术?ゲノム编集に関する研究について

要旨

観赏用キク(Chrysanthemum morifolium)において、栽培期间中に使用する农薬费は生产费全体の约1割を占める。生产者の体力的な负担も大きいため、遗伝子组换え技术等を用いて耐病性や耐虫性をキクに导入することで、农薬散布量の削减を図った。作出された耐病虫性を有する遗伝子组换えキクについては、导入遗伝子の自然界への拡散を防止するため、ゲノム编集技术を用いて生殖细胞の不活化を行うことで実用化の促进を図った。また、シロバナムシヨケギク(Tanacetum cinerariifolium)が合成するPyrethrinは、マラリアを媒介する雌のハマダラカ(Anopheles mosquitoes)をはじめとする種々の昆虫に高い殺虫効果が確認されているが、合成部位が胚珠でのみであることから、生産性の面で問題がある。そこで、植物体内で生合成されるPyrethrinを増加させる遺伝的改良を行うため、遺伝子組換え技術の確立を行った。今後は生合成に関わる遺伝子や転写因子の同定を行い、Pyrethrin生合成量の増加を図る予定である。さらにマラリアや肺がんの薬となるArtemisininを生合成するクソニンジン(Artemisia annua)の培养技术と遗伝子组换え技术等も併せて行っている。

多数の皆様の御参加を期待しています。

※事前登録の必要はありません。どなたでもご参加いただけます。
発表データの録画?録音は禁止といたします。

【问い合わせ先】

広岛大学大学院统合生命科学研究科
附属植物遗伝子保管実験施设
草場 信
罢贰尝:082-424-2471
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