学術?社会連携部 地域连携部門
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调査メンバー(写真撮影时のみ、マスクを外しています)
NPO 法人湯来観光地域づくり公社、総合博物館の清水則雄准教授と学生たちは、9月9日のキックオフに引き続き、9月末と11月の2回にわたって湯来町でオオサンショウウオの生態調査を行い、計3回の調査で14個体を確認しました。
11月には、地域への情报発信の一环として、汤来西小学校で総合博物馆の清水则雄准教授が出前授业を行い、子供たちにオオサンショウウオの生态などを説明しました。
※オオサンショウウオは、文化财保护法で特别天然记念物に指定される贵重な生き物です。许可なく触れることも法律で禁じられています。(调査は特别な许可を顶いて実施しています。)

オオサンショウウオの幼生

出前授业の様子
また、环境顿狈础による调査のための採水も行いました。环境顿狈础调査とは、川や海などの水の中に溶け込んでいる生物の排泄物などから顿狈础を探し出し、生息している生き物の种类や个体数などの情报を得るものです。环境への负荷が少ないことから、さらに幅広い手法の研究开発が期待されている调査方法です。
メンバーは、さらに调査を行うとともに、この豊かな生态环境を维持し、オオサンショウウオと共存していくために、地域の方への情报発信のイベントなどの企画を始めています。

环境顿狈础调査用の採水の様子
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