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ひろしまバイオデザインフェローがインドの「XV Annual MedTech Summit 2025」で発表

2025年11月29日(土)、インド?ニューデリーの India Habitat Centre にて開催された 「XV Annual MedTech Summit 2025」(主催:School of International Biodesign〔SiB〕, AIIMS & IIT Delhi)に、今年度のひろしまバイオデザインフェローシッププログラムのフェロー3名が参加し、国際セッションで発表を行いました。今回のサミットは、インドにおける医療機器イノベーションを推進するAIIMSおよびIIT Delhiが主催する年次イベントであり、インド国内のフェローや医療者、研究者、さらには国際的なBiodesign関連プログラムの関係者が多数参加するサミットです。

本学フェローは、プログラムで取り組んできた臨床観察から得られた洞察や、現在進行中のプロジェクトの概要について発表しました。Hiroshima Biodesignは国際協力枠として紹介され、会場からは多くの質問や意見が寄せられるなど、高い関心が寄せられました。

また、今回の渡航には日頃より本プログラムを支えてくださっている Raut Sushil先生 も同行し、現地での調整や通訳支援、各機関との連携強化にご尽力いただきました。先生のサポートにより、現地関係者との議論や交流がより深まり、きわめて充実した訪問となりました。

サミット参加に合わせて、フェロー3名とSushil先生は IIT Delhi(Indian Institute of Technology Delhi) も訪問しました。現地ではBiodesign関連施設の視察や、インドの医療機器スタートアップ支援体制に関するヒアリング、さらにSiBプログラムのスタッフ?フェローとの交流を行いました。インドにおいても医療ニーズ探索から事業化までの支援が体系的に整備されており、フェローにとって国際的な医療イノベーションの動向を実際の現場で学ぶ非常に有意義な機会となりました。

Hiroshima BiodesignとSiB(AIIMS/IIT Delhi)はこれまで継続的に情報交換と交流を行っております。本プログラムでは、今回の国際発表と交流を今後の教育?研究活動に活かし、世界的に活躍できる医療イノベーション人材の育成をいっそう推進してまいります。

お问い合わせ先

広岛大学
学术?社会连携室オープンイノベーション本部
产学连携部バイオデザイン部门
罢贰尝::082-257-1992?1555
贰-尘补颈濒:产颈辞诲别蝉颈驳苍*辞蹿蹿颈肠别.丑颈谤辞蝉丑颈尘补-耻.补肠.箩辫(注:は半角@に置き换えてください)


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