広岛大学病院
特命広報?調査担当役 山内
罢别濒:(082)257-5418(ダイヤルイン)
平成25年3月22日
国立大学法人広岛大学长
浅 原 利 正
个人情报を含むUSBメモリの纷失について
本学病院(以下「当该病院」という。)の医师(以下「当该医师」という。)が、当该病院の患者265名分の个人情报を含むUSBメモリを纷失しました。
本学においては、个人情报の取扱いに関する规则を定め、个人情报の适切な管理に努めてまいりましたが、このたび、个人情报が入ったUSBメモリを纷失する事态となり、患者の皆さまをはじめ関係の皆様方に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお诧び申し上げます。
现时点で、本件に係る个人情报が第叁者に流出したという情报や不正に使用された事実は确认されておりません。しかしながら、患者の皆さまの个人情报を保存したUSBメモリの所在が确认されないことは重大なことであり、责任の重さを痛感しております。
なお、本日の発表においては、个人情报保护の観点から、患者の皆さま及び関係の皆さま方に配虑した公表とさせていただきますので、ご理解のほどお愿いいたします。
1 事実経過
当该医师が、临床研究に活用するため、电子カルテを参考に资料を作成し、论文や実験データと併せて、USBメモリに保存しておりました。
平成25年2月28日(木)、当该医师がUSBメモリを研究室で使用后、院内において纷失したものと思われます。当该医师からの报告に基づき、纷失したと思われる场所を探してまいりましたが、现时点において発见に至っておりません。
2 個人情報の内容
患者のデータ 265名分
(患者氏名、患者ID、性别、主治医名、年齢、入院日、病名、経过、検査所见等)
※住所、电话番号、连络先は含まれておりません。
※一部の患者データ(97名分)については、パスワードを设定しておりました。
3 該当される方に対する当該病院の対応
该当者全员に対して、3月22日までに届くよう、お诧びと状况説明のための文书を病院长名で送付させていただきました。
4 再発防止に向けた今後の取組み
当该病院の保有する患者さんの个人情报の保护につきましては、かねてより教职员に対し、厳正な取扱いの周知彻底を図っておりましたが、このような事态が二度と起こらないよう、个人情报の适正な管理について、以下のとおり教职员にあらためて注意唤起等を行いました。今后も継続して再発防止策に取り组む所存です。
(1) 3月21日付けで、病院長から当該病院の教職員?院生等に対し、個人情報の管理徹底について、注意喚起を行いました。
(2) 大学全体としては、本日付けで、個人情報の管理の徹底について、教職員に対し注意喚起を行ったところです。これまで、セキュアUSBメモリの配付対象教職員の範囲を拡げ、在学生?教職員への情報セキュリティ教育を通じて、個人情報管理の徹底を図ってまいりましたが、引き続き、研修等を通じて、教職員等に対して個人情報の適切な取扱いについて法令遵守を徹底してまいります。
広岛大学病院
特命広報?調査担当役 山内
罢别濒:(082)257-5418(ダイヤルイン)
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