広岛大学感性イノベーション研究推进机构
特任教授 坂本 和夫(さかもと?かずお)
研究員(URA) 松本 知也(まつもと?ともや)
TEL:082-257-1737 FAX:082-257-1723
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平成27年6月18日
记 者 説 明 会(6月22日?霞キャンパス) の ご 案 内
感性(ワクワク感)の「见える化」とその応用に道すじ新しい产学官连携の取り组み~颁翱滨感性イノベーション拠点
【概要】
広岛大学を中核机関とする「精神的価値が成长する感性イノベーション拠点」は、脳内の感性诱発のメカニズムを解明し、メカニズムベースで感性をリアルタイムに定量可视化する技术、多様な感性に适用可能な感性多轴モデルの研究开発に取り组んでいます。また、研究成果を车などのモノづくりに応用する试みも进めています。
従来、感性の评価はアンケート等による主観评価を统计解析する方法で行われてきました。しかし、脳のメカニズムベースで客観的に评価する方法は确立されていませんでした。
本拠点は、机能的磁気共鸣画像装置(fMRI)と脳波计を用いて人の脳活动を测定することで、ワクワク感が生じる际の脳の活动状态を可视化し、地元のマツダやコベルコ建机、叁菱レイヨンなど本拠点に参画する公司で构成する「碍础狈厂贰滨コンソーシアム」が目指す感性を取り入れた製品やサービスに活かす道すじを付けました。
どこでも手軽に感性が分かる装置(感性メータ)の実用化に向けた第一歩といえます。今后、研究を进めていくことで、感性に基づいてフィードバック制御する製品やサービスの开発につながることが期待されます。
このような本拠点の取り組みを広く国民に知っていただくため、本拠点では、6月24日(水)に「感性イノベーション拠点 公開シンポジウム」を開催することとしております。
シンポジウムでは、「感性イノベーションが切り开く未来の社会とその実现に向けて」と题し、添付のプログラムにより、本拠点が目指す「モノ」と「こころ」が调和する「こころ豊かな社会」とはどのような社会なのか、様々な観点?角度からとらえてご绍介します。
つきましては、本シンポジウムに参加いただくにあたり、本拠点の取り组みを事前に知っていただきたく、下记の通り记者説明会を开催しご説明いたします。併せて研究の様子を公开いたします。ご多忙とは存じますが、是非ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
注)精神的価値が成长する感性イノベーション拠点 平成25年度に文部科学省のセンター?オブ?イノベーションプラグラム(颁翱滨)18拠点の1つとして选定されました。広岛大学を中核机関として広岛市立大学、产业技术総合研究所、マツダ、叁菱レイヨン、シャープ、中国电力、アンデルセングループ、コベルコ建机など22の大学?研究机関?公司と広岛県が参画机関として加わっています。
记
日 時:平成27年6月22日(月) 16:00~17:00
場 所:広島大学霞キャンパス 感性イノベーション拠点 (広島市南区霞1-2-3 TEL:082-257-1737)
当日15时45分に临床管理栋(旧外来栋、3阶建ての建物)玄関にお越しいたければ、
记者説明会場までご案内いたします。
出席者: 広岛大学长 越智 光夫
プロジェクトリーダー 農沢 隆秀(マツダ(株)技術研究所 技監)
研究リーダー 山脇 成人(広島大学大学院精神神経医科学 教授)
広岛大学感性イノベーション研究推进机构 担当:原 準一(はら?じゅんいち)
TEL:082-257-1737 FAX:082-257-1723
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広島大学学術?社会産学連携室 広報グループ 楠本 记章(くすもと?のりあき)
TEL:082-424-6762 FAX:082-424-6040
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