TEL: 082-424-4676、2434
E-mail: leading-program*office.hiroshima-u.ac.jp
(注:*は半角@に置き换えてください)
2019年12月5日、広岛大学タマチラボの新シリーズ「“ゲノム编集”で未来社会を拓く」の第3回セミナーを东京?港区のキャンパス?イノベーションセンターで开催しました。
第3回目は统合生命科学研究科の藤江誠准教授が、「植物科学の発展を支えるゲノム編集技術の基礎とその展開」と題して講演しました。本講演では、何のために植物を研究するのか、植物の能力を食料?医薬?エネルギーの産生に活用する研究(乾燥ストレスに強い農作物、生分解性プラスティック、植物由来の医薬品原料、バイオ燃料など)、農作物の育種の歴史、ゲノム編集技術による新しい育種について、藤江准教授からわかりやすく説明しました。終了後の情報交換会では、藤江准教授を囲んで活発な情報交換が行われました。
タマチラボ「“ゲノム编集”で未来社会を拓く」は、卓越大学院プログラム「ゲノム编集先端人材育成プログラム」の担当教员が、広岛大学の强みであるゲノム编集技术に関する取组みを绍介し、ゲノム编集技术の“今”と“未来”についてわかりやすく解説します。全4回の公开セミナーで、第4回目は2020年3月13日(金)18时から、「病気を「知る」、「治す」ためのゲノム编集技术」と题して、原爆放射线医科学研究所の宫本达雄准教授が讲演する予定です。
会场は闯搁田町駅近くですので、気軽にお立ち寄りください。

讲演する藤江准教授

讲演会の様子
【お问い合わせ先】
広岛大学コラボレーションオフィス