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2020年3月23日、令和元年度広岛大学学位记授与式を东広岛キャンパス?サタケメモリアルホールで挙行しました。
新型コロナウイルス感染症への感染防止の観点から、会场を従来の东広岛运动公园から変更。卒业生?修了生の代表者のみが式典に参加し、时间も大幅に短缩して行われました。式典の様子は驰辞耻罢耻产别で録画配信されました。午后からは、各学部?研究科において、専攻等に分かれ、卒业?修了する学部生2,344人、専攻科生11人、大学院生1,316人、合计3,671人に対し卒业証书?学位记が授与されました。
越智学长は式辞の中で、自然灾害や今回の感染症のように世界规模で生じている诸问题に立ち向かっていくには、丑辞飞(どのように)を习得するとともに、自らの头で飞丑测(なぜ)を考え続ける「大学での学び」が重要であると述べました。「これから歩んでいく人生という航海の中で、嵐に遭遇したり、进むべき方向を见失ったりする时もあるかもしれません。自ら正确な问いをたて、答えを问い続け、考え続けることで、壁を乗り越えて行けると确信しています」とはなむけの言叶を赠りました。
博士課程修了生の代表として式典に参加した、文学研究科 余 佳城(よ かじょう)さんは、「少し緊張しましたが、この日を迎えることができうれしく思います。広島大学での学生生活を通じ多くの仲間ができ、国を超えて互いに理解しあうことの重要さを学びました。帰国後は、大学で得た知識を活かしながら、中国の大学で教員として働きたいと思います」と意気込みを述べました。
学位记を受け取る修了生代表
学长式辞
工学研究科での学位记授与の様子

総合科学部での学位记授与の様子
会场前で记念撮影
学部?研究科前にも看板が设置されました
※当日の様子をおさめたハイライト动画と写真は、后日ウェブサイトや広岛大学公式厂狈厂で公开予定です。
広岛大学広报グループ