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10月1日付けで、トップアスリートの木村文子さん(エディオン所属)が、本学大学院人间社会科学研究科 人文社会科学専攻 人間総合科学プログラムの博士課程前期に入学しました。
木村さんは陸上競技女子100m障害の選手として、2012年のロンドンオ リンピック出場、2013年と2019年のアジア選手権優勝、2014年アジア大会3位、2017年と2019年の世界選手権出場(2017年は日本の女子100m障害の選手として初めて準決勝に進出)、日本選手権6回優勝などの実績を持っています。
10月21日に霞キャンパスで开催した记者発表で、木村さんは「セカンドキャリアに向けての準备を进めながら、オリンピックに向けての準备を同时に进めていきたい」と抱负を述べました。
また、大学で学ぶことについて、「久しぶりの体験。新鲜で自分にとって良い刺激になる」と语りました。
大学院では関矢寛史教授の指导の下、スポーツ心理学を中心に、アスリート?アントラージュ(アスリートを取り巻く人的环境)について研究を行います。
记者の撮影に応じる木村さん

记者説明会の様子(左から関矢教授、木村さん)
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