平素より本学との产学官连携につきまして,ご理解及びご协力を赐り深く感谢申し上げます。
文部科学省及び経済産業省から「産学官連携による共同研究強化のためのガイドライン(平成28年11月30日 イノベーション促進産学官対話会議)」が示され,共同研究の実施におけるコスト計算の見直しを行うとともに,適切な費用負担を産業界に求めることが提唱されております。
これを受け,本学では本ガイドラインを踏まえ,平成29年4月以降の共同研究から,アワーレート方式による间接経费算定方法へ変更を行い,本学の产学连携を推进する部门の経费や,产学官连携推进机能の整备,充実等のために活用させていただいております。変更から3年が経过し,更なる共同研究强化のために経费の见直しを行い,従来のコスト积み上げ方式の契约では计上することができない研究者の「価値」に対するご配虑をしていただく事を目的として,新设の経费を计上することといたしました。
ご理解及びご协力を赐りますようお愿い申し上げます。
●间接経费(基础研究促进费)の新设
本学研究者の学术的知见等への対価として,従来のコスト积み上げ方式の契约では计上することができない研究者の学术的知见等の贡献の度合いに基づき,计上させていただく経费となります。
ご负担いただいた基础研究促进费は,共同研究を実施する教员の研究领域に関连する研究费として活用させていただきます。
#添付ファイル
間接経費(基礎研究促進費)の新設について(令和2年4月1日 お知らせ).pdf
#リンク先