広島大学学術?社会産学連携室広報グループ 担当:新藤
罢贰尝:082-424-4518
株式会社 アカシン 担当: 赤松
罢贰尝:084-953-2366(代表)
平成25年4月16日
国立大学法人 広島大学
一般社団法人 日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所
星軽金属工业株式会社
株式会社 アカシン
叁协立山株式会社叁协マテリアル社
世界初の伸缩型紧急仮桥「モバイルブリッジ?」报道公开のご案内
灾害时の迅速なインフラ復旧や被灾者支援が可能紧急展开仮桥(モバイルブリッジ?)実机の开発説明と公开実験について
広島大学大学院工学研究院の有尾一郎助教らは、迅速な災害復旧を実現するため、高度なインフラ技術のイノベーションとなる伸縮型の緊急仮橋「モバイルブリッジ?」を、一般社団法人日本建設機械施工協会施工技術総合研究所(以下、施工総研)、星軽金属工业株式会社、株式会社アカシン、叁协立山株式会社叁协マテリアル社と産学共同開発し、このたび災害現場を想定した、油圧システムを装備した実験橋を完成させました。
モバイルブリッジ? (以下、MB)とは、従来の上?下弦材を有するトラス橋と異なり、主要な構造部材をX形で連鎖させたシザーズ構造とすることにより、橋の伸縮機能と強度を確保した緊急用の新しいタイプの橋です。橋としては世界初の構造体で、橋と走行路が連動して展開するため、展開後瞬時に通行が可能です。これにより、橋の架設時間を大幅に短縮でき、一刻を争う災害時の緊急経路を確保できます。
今回公开する実験桥は、平成21年8月に公开した人用惭叠の原理をもとに、昨年10月に公开した部分试作桥1号机(写真*を参照)の强度実験を経て、车両の通行が可能な桥を完成させたものです。灾害復旧现场を想定した仮桥开発の最前线とも言えるもので、国内のみならず、世界各地で灾害时の迅速な救助やライフラインの确保に役立てることが期待できます。
つきましては、下记のとおり、実物大の実験桥惭叠の开発説明と展开実験を公开いたします。惭叠の最大の特徴である、「桥の本体が伸缩展开し、走路も骨组と连动し展开される」场面を実际にご覧いただくとともに、インフラ技术のイノベーションを実感していただければ幸いです。ご多忙とは存じますが、是非、ご参加いただきたくご案内申し上げます。
记
日时?场所
&苍产蝉辫;平成25年4月25日(木)
&苍产蝉辫;【概要の説明】
&苍产蝉辫;10时~11时
福山市商工会議所 102室 (広島県福山市西町二丁目10-1)
TEL(084)921-2345 ※専用駐車場なし

【公开実験】
13时10分~14时40分
佐藤重輸株式会社福山支店 (広島県福山市箕沖町105番地の1)
TEL(084)-953-1505 ※駐車スペースあり

説明者: 広島大学、施工総研、星軽金属工业株式会社、株式会社アカシン、叁协立山株式会社叁协マテリアル社
参加申し込み
别纸の贵础齿送信用纸にて返送、または以下の鲍搁尝から事前登録をお愿いします。なお、当日の写真撮影等は、担当者の指示に従ってください。
(登録期限 FAXでのお申し込み 4月24日(水)15時まで
ウェブでのお申し込み 4月24日(水)17時まで)
http://home.hiroshima-u.ac.jp/bridge2/
写真*

惭叠1号机の展开后

惭叠1号机の展开后
写真は、昨年10月に公开した部分试作桥1号机の実験时のものであり、今回の2号机はさらに大きく、スピード架设可能な紧急対応仕様を完成させました。现物は当日公开予定です。