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(2021.5.14) 【学生の皆さんへ】5月18日(火)以降の授業を原則オンラインで実施します

理事?副学长(教育担当)宫谷 真人

国内の感染が拡大倾向にある中、政府が、広岛県に5月16日(日)から5月31日(月)まで「紧急事态宣言」を発出しました。

広岛大学では、キャンパス内での活动を継続することの重要性等も踏まえ、5月11日付けのお知らせ(今后の授业について)でも、対面授业の原则を维持する方针にしていました。しかしながら、今回の「紧急事态宣言」を受け、授业についても、行动指针のレベルを「レベル1.5(要注意、一定程度の活动制限)」から「レベル2(要警戒、中程度の活动制限)」に引き上げることとしました。これに伴い、5月18日(火)以降、宣言の期间中、以下のとおり授业を実施します。5月17日(月)は経过措置として、指示が特にない场合は、従来通りの受讲方法とします。

  • 授业は、原则としてオンラインに切り替えて実施します。学生の皆さんは、自宅等でオンライン授业を受讲してください。
  • ただし、実技を伴う実験?実习など、対面でないと教育効果が得られない授业であると学部长?研究科长等が判断したものについては、感染防止策を彻底した上で、対面で実施します。
  • 体调不良(発热や咳等の症状)、移动困难、感染不安や自宅待机のために、対面授业に参加できない场合は、事前に授业担当教员へメール等で连络してください。欠席扱いとはせず、その后の履修に不利益が生じないよう対応します。
  • 各授业の実施方法については、「惭测もみじ」のシラバスや授业掲示等で确认し、授业担当教员の指示に従ってください。
  • キャンパス内でオンライン授业の受讲、自习や食事のために利用できる讲义室等は引き続き确保しますが、必要最小限の利用に留め、利用にあたっては各自で感染防止策を彻底してください。また、复数の学生が授业以外の目的で讲义室等に集まり、会话をすることは厳に慎んでください。状况によっては讲义室等の利用をさらに制限することにもなりかねませんので、十分留意してください。

なお、今后の新型コロナウイルス感染の状况等によっては、上记の予定を変更することがあります。その场合は、本学ウェブサイトや「もみじ」で速やかにお知らせします。

広岛大学の学生として、皆さんには日々、适切に行动していただいていることと思います。そうした中、皆さんにはご不便をおかけしますが、キャンパス内での感染拡大を防ぎ、大学での「学び」を止めないことを第一に考えていますので、皆さんのご协力を重ねてお愿いします。

【お问い合わせ先】

広岛大学教育室 教育推进グループ

E-mail: gsyugakukm-group*office.hiroshima-u.ac.jp (注: *は半角@に置き換えてください)


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