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2022/6/9~10 本実験所主催で全国临海临湖実験所所长会议を开催しました

令和4年度の全国临海临湖実験所所长会议を、6月9日と10日の2日间に渡って、グリーンヒルホテル尾道で开催しました。新型コロナウイルス感染症の影响を受けつつも、3年ぶりに现地开催となり、ウェブを活用したハイブリッド会议として、飞颈迟丑コロナでの新たな第一歩を踏み出しました。

初日は、本実験所の施設見学が行われ、この2年間で学長裁量経費によって整備された顕微鏡や講義システム、船舶関係一式などが紹介されました。会議では、本学教育担当の宮谷理事?副学長の挨拶を皮切りとして、各施設の活動報告、教育関係共同利用拠点認定施設の活動報告、公開臨海?臨湖実習などの報告が行われ、今後の活動に関する意見交換や活発な議論がなされました。また、海洋生物に関するミニシンポジウムでは、マリンバイオ共同推進機構 (JAMBIO) 機構長を務める筑波大学の稲葉一男教授による「JAMBIOの現状と動向」、広島大学ゲノム編集先端人材育成プログラムの坂本尚昭准教授による「ウニのゲノム編集」、本実験所の有本飛鳥助教による「単細胞生物の形づくり」の講演があり、活発な議論がなされました。

2日目は、文部科学省高等教育局専门教育课の担当官を交えて、行政説明や意见交换が行われました。各施设の课题点や今后に関して、様々な意见や质问等があがり、今后の全国临海临湖実験所のさらなる発展に繋がる会议となりました。


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