研究会で东工大に行ったので、久しぶりに、大冈山のとあるラーメン屋に行くことにした。この店がなかなか面白い。ラーメン九百円という强気の値段设定。これじゃちょっと追加トッピングでもしたら简単に千円を超えてしまうじゃないか。しかも饮食店としては掟破りの週休二日(二连休ではない)。それなのに常连客が多いことが、お客さんの注文を闻いてるとわかる。よくこんな店来るよなー(あ、オレもか?)。
店に入ってセルフサービスの水を汲み忘れて座ると、亲切なオヤジが注意してくれる。お、忘れてた、ありがとよ。さて、麺はもちもちとした太いちぢれ麺。スープのだしは煮干しがメインらしいが、煮干しだしにありがちな雑味はない。具は九百円という高级感あふれる値段を感じさせないほど少なく、シンプルだ。そして色の薄いスープに特にパンチはない。鲜烈な体験を期待して食べに行ったら、拍子抜けするだろう。だけど、そこが常连客を引きつける秘密なのかもしれない。おだやかで饱きのこない味だ。うちのオクサンいわく「疲れた时に食べたくなるラーメン」。そうだ、発表準备で疲れてるから、まさに食べどきではないか。
さてと、つぎはどこに食べに行くかな。
(2011/12/12)