
2021年 4月21日、今年度第2回目の「世界に羽ばたく。教養の力」が開かれ、建築家の伊東 豊雄 氏の講演に、工学部の新入生ら約450人が耳を傾けました。
伊东氏は、世界に名だたる建筑家のポリシーや作品を绍介しながら、建筑がどのように进歩してきたかを説明されました。また、経済発展に重きを置き均质化した社会の中で、身体と自然とのコミュニケーションをいかにして回復するかということが现代社会における课题ととらえ、本当に身体が求めている建筑とは何かということを、建筑を通して追究していきたいと语りました。
学生からは、「绍介された建筑物の中には、目にしたことのあるものも含まれていたが、それに込められた意味を考えたことはなかった。建筑物の见方が大きく変わった」「建筑に関する知识のみでなく、様々な种类の知识を持たれていて、それらを建筑に结び付けて考えられていることが印象的であった」などの声が寄せられました。
讲演后、宫谷理事が伊东氏に「特别招聘教授」の称号を授与しました。

伊东氏の讲演を闻く学生达

伊东氏に「特别招聘教授」の称号を授与
【お问い合わせ先】
広島大学 教育推進グループ (教養教育担当)
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