麻豆AV

応用化学プログラム※平成30年度以降入学生対象

プログラムの绍介と概要

 理学の目的が「真理の探求」であるのに対し,工学の目的は「具现化の探求」にある。応用化学は,人类の梦(アイデア)や社会の要请(ニーズ)から创出が望まれている优れた性质?机能を有する新しい物质を,化学反応の力を駆使して,现実のものとするための体系を扱う学问分野である。
 応用化学プログラムでは,化学を中心とする数学,物理学,生物学などの基础学问の确実な习得の上に,新しい物质を创出するために必要とされる色々な解决能力の育成を第一の学习?教育目标としている。ここでいう解决能力には
 1)社会や自然への影响を十分配虑しながら,化学反応の知识を駆使して,目的とする新しい物质の分子设计(分子の形のデザイン)を行う能力
 2)化学反応や実験法に関する知识を活用して,目的とする新しい物质を実际に合成する能力
 3)得られた物质の构造を详しく调べ,分子の构造を解析する能力
 4)得られた物质の物理的?化学的性质や环境への影响を正确に评価する能力が含まれている。
 また,本プログラムの卒业生が実社会で十分活跃できるよう,技术者の社会的责任を理解する能力,英语能力,読解能力,文章作成能力,発表能力,交渉能力などのコミュニケーション能力や地球的视野から物事を多面的に考察する能力,卒业単位取得のみで満足することなく継続的に自己启発を続ける能力,単なる知识の习得ではなく,これら知识の枠を超えた発想力の育成なども学习?教育目标としている。卒业生の多くは,博士课程前期(修士课程)に进学するが,大学院教育との繋がりも十分配虑してある。
 本プログラムの卒业生は化学?繊维?医薬などの化学系公司を中心に电気?机械?金属?环境関连などの多彩な产业分野に就职し,本プログラムで习得した诸能力を活用して,国内外で活跃している。

主専攻プログラムにおける教养教育の位置付け

 本プログラムにおける教养教育は,専门教育を受けるための学问的基盘作りの役割を担い,自主的?自立的态度の尊重,情报収集力?分析力?批判力を基础にした科学的思考力の养成,ものごとの本质と背景を広い视野から洞察することのできる视座の确立,国际人として生きるにふさわしい语学力と平和に関する関心を强化し,幅広い知识を真に问题解决に役立つ知识体系へと统合するとともに,既成の枠を超えた学际的?総合的研究を开拓し推进する能力を养成します。

&苍产蝉辫;プログラムの详述书


up