1.はじめに
「働くこと」「働いている自分から见た学生时代の自分」をテーマにしてコラムを书くにあたって、5册に渡った就活ノートや就活中の自分の考えをまとめた记録などを読み返した。
2.テーマに対する回答
「働くこと」
“タダでも働きたい仕事をすること”
「働いている自分から见た学生时代の自分」
“そのまま突き进め!”
3.「働くこと」“タダでも働きたい仕事をすること”回答选定理由
仕事の概念と矛盾しているかもしれないが、报酬が无くてもやりたいこと、报酬以外の意味を见いだせることが働くことだと思う。ふと、あれ、私は社会人なんだっけ、仕事をしているんだっけと思うことがある。入社してから3年数ヶ月、もちろん辛いことも沢山あったが、振り返れば、収入という一轴では评価できないぐらいの出会いや経験をした。タダでも、无偿でも働きたいと思う部分は少なからずある。
本を読むことやブログを书くことも私にとっては働くことで、それはタダでもやりたいことの一つ。私にとって、働くという意味合いでは、本业と言われる収入を得ている仕事との境界线は无い。
报酬が无ければやりたくない仕事は、働くことの中の狭义の意味の労働力の提供だと思っている。
4.「働いている自分から见た学生时代の自分」“そのまま突き进め!”回答選定理由
大学时代は、留学、研究、スポーツ、ボランティア、広报誌の取材、学生団体设立运営、生协活动に、多忙だった。若いうちにキャリアを积んで、海外経験とかもしたくて、早く社会人になる必要があった。たまにまだ若いんだから焦るなと言われることがあるが、私はたまたま今若いのでは无いんだと强く言いたいと思うことがある。
大学时代にもっとやりたかったことや、やっておけばよかったことはあるが、振り返った中では何一つ后悔はない。日々悩みながら前に进んでいて、社会人になった自分から见てもとても立派だったと思う。今の自分が过去の自分から刺激をもらっている。
今となってはそう思えるが、これを読んでくれている学生の皆さんは、また志高い系の学生时代を过ごした人?と思う人も一定数いるかもしれない。学生时代の私は(今もだけれど)、将来やりたいことが见えなくて、でも立ち止まってはいられなくて、考えながら行动していた。
学生时代の自分は、数年后の自分が、立派だ、やり切った!と声をかけてくれるなんて全く思っていなかったから、学生の皆さんも、社会人になった自分から见た学生时代の自分は、学生时代の自分が思っているよりもはるかに立派だよということをここで伝えたい。
社会人になってからブログを始めた。大学时代は、贵补肠别产辞辞办に毎月自分の考えや、思い、活动などを掲载していた。贵补肠别产辞辞办のリマインド机能で、何年前のこの日あなたはこの投稿をしていました、と通知が来る事があるが、见るたびに、その时の自分が辉き过ぎて眩しいし、今の自分に喝を入れるきっかけとなる。
就活时代の当时の想いの要约を记す。
私は就职活动でこれだけは自分の信念として持っていようと思ったことがある。
それは、自分がどんなポジションにいても、全力で顽张って、见つけてもらえるように辉きたいということ。インターンに行った会社はあまり受けなかったため、一般ルートで受けるしかなかった。一般ルートでも序列があるようで、自分の面接日程は补欠枠だなぁと调べて分かることもあった。
补欠枠だったとしても、私を见つけてもらえるようになりたい。
多分、どの选択をしても将来これで良かったのかなとか、违う选択をすれば良かったなとか、悩む时が必ず来ると思う。
そんな时、决断する时にどれだけ自分自身と向き合えたか、どれだけ自分に正直になれたか、どれだけ纳得いくまで考えたか、それに自信が持てれば、选んだ道で后悔せずに顽张れると思う。
だから、私は、自分の人生は自分で决めて、自分で责任をとろうと思ってこの会社に决めた。
5.最后に
働くって、学生时代からすると想像できない部分が沢山あると思う。私も全く想像できなかった。実际に社会人になって思ったのは、学生时代も十分働いている、ということ。それはアルバイトだけではなくて、勉强やスポーツ、どんな活动も働くことだ。
その働きに対して、社会的责任が少し増えるのが社会人なだけで、大きな差は无いと思う。
他の方も书いていたように、学生の时点で判断することは难しい。でも、色んな人の话を闻いたりしていると、何となくの直感やフィリーリングを感じることがあると思う。私も就职先を选ぶに当たって、突撃面谈希望とかで乗り込んでいって色んな人の话を闻いたりしたけれど、その时の直感やフィリーリングは大体当たっているから、その时に感じた素直な気持ちを信じて、大切にしてほしい。
学生の皆さんが、自分にしか无い価値を见出せることを祈っています。
(テラサカ メーカー勤务 调达4年目 総合科学部2017年卒)
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