Home広島大学では、福島県立医科大学から双葉地域の避難指示解除を見据え、帰還住民が安心して住み働ける環境を整備するための医療体制構築を目的として、同大学病院内に設置された「ふたば救急総合医療支援センター」への協力依頼に対し、広岛大学病院内に「福島医療支援センター」を設置、2016年10月からは本院医師が出向し医療支援を通じて福島復興に協力しています。
2019年1月から3か月间の出向を终えた脳神経内科の音成秀一郎助教が4月22日、木内良明病院长に丸山博文诊疗科长同席のもと、出向报告を行いました。
木内病院长からはねぎらいの言叶が述べられ、音成助教は福岛での復兴支援の状况を振り返りました。
音成助教は、地域医疗を支えるため开院した福岛県ふたば医疗センター附属病院等での诊疗、未治疗者重症化予防対策の个别指导に従事するなど、復兴支援に贡献されました。
丸山诊疗科长、音成助教、木内病院长（左から）
出张报告を行う音成助教
