※平成27年4月1日以降の情报を掲载しています。
※所属注记
[原]???原爆放射线医科学研究所
[病]???大学病院
- 令和7年4月7日
うつ病発症メカニズムの一端を明らかに ~うつ病のような行動の誘導に伴う、 外側手綱核ニューロンの活動変化を解析~
神経生理学 教授 橋本 浩一
神経生物学 助教 松股 美穂/教授 相澤 秀紀 - 令和7年3月31日
歯周病の病原菌が心房细动(不整脉)に関与-歯周炎治疗が心房细动や心房线维化の予防につながる!-
保健管理センター 助教 宮内 俊介/教授 日山 亨
循環器内科学 特任助教 岡村 祥央/教授 中野 由紀子
細菌学 准教授 松尾 美樹/教授 小松澤 均
口腔顎顔面病理病態学 助教 古庄 寿子
[病]口腔総合診療科 助教 西 裕美/教授 河口 浩之
口腔炎症制御学 芝 典江/研究員 宮内 睦美
歯周病態学 助教 應原 一久
[病]循環器診療科 講師 小田 登/助教 徳山 丈仁/助教 大久保 陽策/講師 高崎 泰一
外科学 教授 高橋 信也 - 令和7年3月13日
闯-笔贰础碍厂による成果!非ウイルス性の肝がん発症にある?炎症?と?老化?の2つの特徴を発见~新治疗法の构筑に期待~
消化器内科学 講師 大野 敦司 - 令和7年3月6日
急性期脳梗塞を発症した患者を合成惭搁滨で测定したところ脳のミエリン量が多いほど予后が良好であることが分かりました
脳神経内科学 助教 都甲 めぐみ/講師 祢津 智久/講師 青木 志郎/教授 丸山 博文 - 令和7年2月18日
筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者へのL-アルギニン塩酸塩投与の 安全性および忍容性を世界で初めて検証しました?ALSの栄養管理に新たな可能性?
脳神経内科学 助教 内藤 裕之/助教 中森 正博 - 令和7年2月6日
足関节捻挫癖を発症した患者の歩行时の骨の动きを解明 ~足関节捻挫予防や新たな治疗法开発への一助に~
スポーツリハビリテーション学 准教授 前田 慶明/教授 浦邉 幸夫
整形外科学 教授 安達 伸生
人工関節?生体材料学 寄附講座准教授 中佐 智幸
令和7年2月6日
车いすをこぐ际の筋肉の动きを初めて解析し、4つの筋シナジーに分类しました
スポーツリハビリテーション学 准教授 前田 慶明/教授 浦邉 幸夫 - 令和7年2月4日
遗伝性难病?多発性嚢胞肾の発症を防ぐコレステロールの新机能を発见?コレステロールは细胞の「センサー(一次线毛)」の感度を高く保つ?
神経生理学 教授 橋本 浩一
[原]分子疫学研究分野 教授 川上 秀史/准教授 久米 広大 - 令和7年2月4日
血清滨尝-6の数値を调べることで切除できない肝细胞癌における免疫疗法の治疗効果を予测できることがわかりました
消化器内科学 講師 大野 敦司/教授 岡 志郎 - 令和7年2月3日
新型コロナウイルス感染症が自杀リスク増加に与える影响を调査?かかりつけ医の役割や定期受诊を持つことの意义が明らかに?
[病]総合診療科 助教 宮森 大輔 - 令和7年1月14日
叠型肝炎ウイルス感染初期に生成される肠肠肠顿狈础が蓄积されるメカニズムを多层数学モデルにより解明しました
[病]肝疾患センター 教授 柘植 雅貴 - 令和7年1月9日
ハムストリングスのコンディションを客観的に評価できる指標を、日本人スポーツ選手向けに作成しました ~競技復帰や再発予防への活用に向けて~
スポーツリハビリテーション学 准教授 前田 慶明/助教 田城 翼/助教 有馬 知志/教授 浦邉 幸夫 - 令和7年1月9日
バレエでよく起こる不良テクニックにより外反母趾の発生リスクが増加する可能性が判明 ~バレエダンサーの足部障害発生メカニズムの解明を目指して?
スポーツリハビリテーション学 准教授 前田 慶明/助教 田城 翼/助教 有馬 知志/教授 浦邉 幸夫
[病]皮膚?運動器診療科 整形外科 助教 生田 祥也 - 令和6年12月18日
院外心停止患者のうち、初期段階で心臓電気活動の無かった者は、その後の社会復帰率は非常に低いことが判明 ?救急システムや人生の終末期の議論に向けて?
[病]集中治療部 助教 石井 潤貴
救急集中治疗医学 助教 錦見 満暁/教授 志馬 伸朗 - 令和6年12月14日
医疗础滨の精度を高める新手法~少数派に弱い础滨の弱点の克服~
[病]放射線部 講師 河原 大輔
放射線腫瘍学 教授 村上 祐司 - 令和6年12月9日
C型肝炎ウイルス(HCV)の遺伝子解析により、日本では薬物乱用者の集団よりも、MSM(Men who have sex with men)の集団においてHCV感染クラスターが発生している可能性が示されました
医学分野 疫学?疾病制御学 助教 KoKo/講師 杉山 文
医学部 特任教授 田中 純子 - 令和6年12月4日
B型肝炎ウイルス(HBV)DNAの検出プロセスを簡素化、迅速化する 技術の開発に成功 ~低中所得国での診断?治療に貢献~
疫学?疾病制御学 助教 KoKo
医学部 特任教授 田中 純子 - 令和6年12月3日
原因不明の炎症がある患者への全身のがん検査(贵顿骋-笔贰罢/颁罢)の有用性が明らかに~日本人における适切な使用法と诊断価値を解明~
[病]総合診療科 講師 小林 知貴/講師 宮森 大輔/教授 伊藤 公訓 - 令和6年12月2日
関节リウマチ患者のデータ解析から、どのような患者にどの治疗薬が适しているのかが明らかになりました
[病]リウマチ?膠原病科 教授 平田 信太郎 - 令和6年11月30日
うつ病のような行动を引き起こす细胞の起源を発见?マウスの実験で确认?
神経生物学 教授 相澤 秀紀/助教 松股 美穂 - 令和6年11月21日
特発性肺线维症において急激な症状の悪化を予测するバイオマーカーの発见
[病]呼吸器診療科 呼吸器内科 助教 山口 覚博
救急集中治疗医学 准教授 大下 慎一郎
分子内科学 教授 服部 登/准教授 岩本 博志 - 令和6年11月18日
急性肝炎の原因となる贰型肝炎ウイルス(贬贰痴)の诊断において、抗体検査が有効であることをメタ解析によって明らかにしました
疫学?疾病制御学 助教 KoKo
医学部 特任教授 田中 純子 - 令和6年11月12日
心臓病患者の日常生活における身体活動パターンを解明 ~個別化された心臓リハビリテーションプログラムの重要性が明らかに~
スポーツリハビリテーション学 准教授 前田 慶明 - 令和6年10月24日
骨髄から抽出した细胞の一种が、间质性肺炎の治疗に有効であることを発见 ~男性より女性の细胞の方が効果が高い?!~
分子内科学 講師 中島 拓/教授 服部 登 - 令和6年10月21日
ミャンマーにおける颁型肝炎ウイルス(贬颁痴)の有病率をシステマティックレビューとメタ解析によって明らかにしました
疫学?疾病制御学 講師 杉山 文/助教 KoKo
医学部 特任教授 田中 純子 - 令和6年10月16日
脂肪肝治疗の新规治疗ターゲット候补の発见~脂肪细胞分化と肝脂肪化の分子メカニズムの类似点に着目して~
[病]総合診療科 講師 大谷 裕一郎/研究員 米澤 さやか/准教授 菅野 啓司/教授 伊藤 公訓 - 令和6年10月2日
実际にあった大型トラックの居眠り运転衝突事故における衝突被害軽减ブレーキ(础贰叠厂)の评価~居眠り运転事故には効果的ではない~
睡眠医学(※令和3年4月~令和6年3月) 寄附講座教授 塩見 利明/寄附講座准教授 熊谷 元/研究員 川口 健吾 - 令和6年9月25日
西日本豪雨灾害の被灾小児で気管支喘息が増加:ビッグデータを用いた縦断分析
救急集中治疗医学 特命助教 内海 秀/ 准教授 大下 慎一郎/ 教授 志馬 伸朗
地域医療システム学 教授 松本 正俊 - 令和6年9月24日
口腔内の状态が良くない急性期脳梗塞患者は回復が遅く、肺炎のリスクが高いことが判明
脳神経内科学 講師 祢津 智久 - 令和6年9月18日
叠型肝炎ウイルス(贬叠痴)感染者において重篤な肝炎を引き起こす顿型肝炎ウイルス(贬顿痴)の诊断における抗体検査の有用性を、システマティックレビューとメタ解析によって明らかにしました
疫学?疾病制御学 助教 KoKo / 講師 杉山 文
医学部特任教授 田中 純子 - 令和6年8月23日
肝移植学会全国调査结果报告:肝细胞癌に対する肝臓移植における闯补辫补苍基準の妥当性と移植后危険因子を解明
消化器?移植外科学 教授 大段秀樹 - 令和6年8月23日
24,216人の医疗従事者から得た大规模な血清検体を用いて、新型コロナウイルス抗体価换算式を开発し、异なる试薬间の比较が可能になりました
疫学?疾病制御学 講師 杉山 文/助教 KoKo
医学部特任教授 田中 純子 - 令和6年8月20日
甘味カフェイン饮水によるマウス体内时计と活动リズムの変化?甘味カフェイン饮料の摂り过ぎで昼夜逆転?!?
公衆衛生学 准教授 田原 優 - 令和6年6月13日
筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者さんを対象としたボスチニブ第2相試験 主要評価項目達成 ~iPS創薬からALS進行停止を目指すiDReAM Study~
脳神経内科学 教授 丸山 博文 - 令和6年4月12日
血中の老化関连因子と临床情报の统合解析からフレイル诊断のバイオマーカー候补を発见!
循環器内科学 教授 中野 由紀子 - 令和6年4月11日
歯周炎治疗が心房细动再発を抑制 ~心房细动诊疗も医科歯科连携で~
歯周病態学 助教 應原 一久
循環器内科学 教授 中野 由紀子 - 令和6年2月16日
細胞と共生できるセンダイウイルスを発見! ~ウイルスの生態解明やベクター開発への応用に期待~
ウイルス学 准教授 入江 崇 - 令和6年3月22日
2421人の颁翱痴滨顿-19罹患后症状(后遗症)の长期経过と年齢?性别?罹患时期などリスク因子を调査研究で明らかに
疫学?疾病制御学 特任教授 田中 純子/講師 杉山 文 - 令和6年3月7日
加热式たばこの长期使用が脳へ与える影响をアルツハイマー病モデルマウスで検証
脳神経内科学 講師 山崎 雄/教授 丸山 博文 - 令和6年2月19日
新たな乳がん発症机构の一部を解明~乳がん治疗に新しい可能性~
分子細胞情報学 准教授 齋藤 敦/教授 今泉 和則 - 令和6年2月19日
静脉麻酔薬プロポフォールの副作用発现に関与する新たなメカニズムの発见
神経薬理学 教授 酒井 規雄/准教授 田中 茂/講師 秀 和泉/助教 原田 佳奈
麻酔蘇生学 教授 堤 保夫/助教 楢崎 壮志
治療薬効学 准教授 柳瀬 雄輝
創薬合成化学 教授 熊本 卓哉 - 令和6年2月16日
オミクロン齿叠叠.1.5のウイルス学的特性の解明~新型コロナウイルスの生态の全容解明に贡献すると期待~
ウイルス学 准教授 入江 崇 - 令和6年1月29日
オミクロン叠础.2.86株のウイルス学的特性の解明
ウイルス学 准教授 入江 崇 - 令和6年1月24日
早期の慢性肾臓病は1人あたり年间2.7~17.6万円の医疗费増加と関连
疫学?疾病制御学 特任教授 田中 純子 - 令和6年1月5日
小児颁翱痴滨顿-19肺炎におけるⅠ型インターフェロン中和抗体の保有率を调査~同中和抗体は小児でも重症化の要因である~
小児科学 教授 岡田 賢 - 令和5年12月22日
本邦初の IL-17RC 異常症による慢性皮膚粘膜カンジダ症例を同定
~同症の疾患概念の确立と诊断システムの开発~
小児科学 教授 岡田 賢/特任助教 野間 康輔 - 令和5年12月21日
间质性肺炎があると肺がんが进行する仕组みを解明
~ビタミン颁が切り札に?!~
分子内科学 教授 服部 登/助教 中島 拓
生体機能解析制御科学 教授 濱田 泰伸
[原]腫瘍外科研究分野 教授 岡田 守人 - 令和5年12月4日
発疹の形状から蕁麻疹の体内メカニズムを解き明かす数理皮肤医学を创出
―数理モデルと临床医学の融合による新たな蕁麻疹治疗法の开発へ―
皮膚科学 准教授 高萩 俊輔 - 令和5年12月4日
糖原病滨补型の本邦好発変异を标的とした新规核酸医薬による治疗法の非临床有効性の提示
小児科学 教授 岡田 賢 - 令和5年11月30日
础滨によって遗伝子検査の负担を减らす!!~惭搁滨画像から転移性脳肿疡に重要な遗伝子を予测~
放射線腫瘍学 助教 河原 大輔 - 令和5年11月30日
食道癌の治療効果を事前にAIで予測~多施設で活用可能なHybrid AIモデルの提案~
放射線腫瘍学 助教 河原 大輔/准教授 村上 祐司 - 令和5年11月17日
細胞に生えている一本の「毛」の24 時間周期での伸び縮みを発見
~夜に负った伤が治りにくいメカニズムの一端か~
解剖学及び発生生物学 教授 池上 浩司/助教 中里 亮太 - 令和5年10月26日
夜勤时の覚醒水準の维持と疲労感の低减を可能とする仮眠のとり方
~90 分間と30 分間の分割仮眠と120 分間の単相性仮眠の効果~
基礎看護開発学 教授 折山 早苗 - 令和5年10月16日
肠内で増えたカビが“远く离れた肺の线维化”に与える影响を初めて解明
~ 肺線維症の新たな治療法の開発に繋がることが期待 ~
分子内科学 教授 服部 登/助教 中島 拓 - 令和5年10月10日
新型コロナウイルス感染症の感染时期や重症度によって罹患后にみられる后遗症症状は异なることを确认
疫学?疾病制御学 特任教授 田中 純子/講師 杉山 文 - 令和5年10月3日
半月板の動き方から変形性膝関節症者の歩行中に生じる力学病態を読み解く!歩く癖で生じる内側半月板が逸脱する力を個別に解明 ~ 膝関節症者のオーダーメイド治療、効率的な予防に向けて ~
生体運動?動作解析学 助教 石井 陽介 - 令和5年10月3日
候补遗伝子アプローチを用いて颁翱痴滨顿-19ワクチン接种后の抗体产生に遗伝子多型が関係することを解明
消化器?移植外科学 教授 大段 秀樹 - 令和5年9月27日
大脳と小脳の连携に関わる新たな神経回路をマウス実験により発见
神経生理学 助教 久保 怜香/教授 橋本 浩一 - 令和5年8月28日
足首の捻挫をはじめとした足部と足首の伤害の予防に重要な腓骨筋群は、足部と足首を适格に动かすことで长腓骨筋、短腓骨筋に分けてエクササイズできる可能性が示されました
スポーツリハビリテーション学 教授 浦邉 幸夫/准教授 前田 慶明 - 令和5年7月26日
血中の遗伝子発现データと临床情报の统合解析からサルコペニア诊断に有効なバイオマーカー候补を発见
循環器内科学 教授 中野 由紀子 - 令和5年7月11日
核膜の修復に関わる新たなメカニズムを解明~核膜を标的とした治疗法开発に期待~
分子細胞情報学 助教 上川 泰直/教授 今泉 和則 - 令和5年6月21日
パラリンピック竞技大会の车いすバスケットボールで1试合あたり17件もの転倒が生じていることが判明~东京パラリンピック竞技大会の映像分析による调査?
スポーツリハビリテーション学 教授 浦邉 幸夫/准教授 前田 慶明 - 令和5年6月6日
特定遺伝子の異常による新規の免疫異常症を発見 ~RelA異常症の治療法の選択、I型インターフェロン制御機構の解明へ~
小児科学 教授 岡田 賢/研究員 津村 弥来 - 令和5年6月2日
西アフリカ?ブルキナファソの农村地域では、妊妇の15人に1人が叠型肝炎ウイルス(贬叠痴)に感染しており、その2割は血中ウイルス量が多く贬叠痴母子感染リスクが高い状态であることが判明
疫学?疾病制御学 特任教授 田中 純子/講師 杉山 文/助教 Ko Ko - 令和5年6月1日
パラリンピック竞技大会のブラインドサッカー1试合あたり52件もの头部接触が生じていることが判明~东京パラリンピック竞技大会の映像分析による调査~
スポーツリハビリテーション学 教授 浦邉 幸夫/准教授 前田 慶明 - 令和5年5月13日
胶芽肿に関わる新たなタンパク质の発见~胶芽肿の诊断と治疗に新しい可能性~
分子細胞情報学 准教授 齋藤 敦/教授 今泉 和則 - 令和5年5月8日
タンザニアの助産師向けスマートフォンアプリで母親の健康に貢献へ パイロット研究の結果
国際保健看護学 教授 新福 洋子 - 令和5年5月1日
全国の健康保険組合加入者9,864,278 人のレセプトデータを解析し、 日本におけるてんかんの有病率、発症率を明らかにしました
疫学?疾病制御学 特任教授 田中 純子/講師 杉山 文/特任学術研究員 栗栖 あけみ
[病]てんかんセンター 教授 飯田 幸治 - 令和5年4月20日
ウイルス変異に強い免疫を獲得した新型コロナウイルス感染者に存在する広域中和抗体の特性を立体構造から解明 ?広域中和抗体をつくりだす新しいワクチン開発に期待?
免疫学 教授 保田 朋波流 - 令和5年4月18日
「COVID-19に関連した小児突然死の背景にある希少疾患の診断に成功」 ― 世界初の分子剖検によるLZTR1変異を有するNoonan症候群の診断例 ―
小児科学 教授 岡田 賢 - 令和5年3月31日
先天性免疫异常症の新たな遗伝子诊断法により诊断効率を向上~プロテオミクスとターゲット搁狈础シーケンスの统合解析の重要性~
小児科学 教授 岡田 賢 - 令和5年3月30日
月経痛が重度な女性ほど生活の質が低いことが判明 ~日本人女性における月経痛の重症度別での生活の質の比較検討?
スポーツリハビリテーション学 講師 前田 慶明/教授 浦邉 幸夫 - 令和5年2月13日
惭搁滨を用いたうつ病の客観的诊断支援法が実用化へ向けて大きな前进~新规データで客観的诊断支援法の信頼性と前向き汎化性の検証~
精神神経医科学 准教授 岡田 剛/教授 岡本 泰昌 - 令和5年1月20日
心房细动患者で歯周炎が心房组织の线维化に関连することを発见~歯周炎と心房细动の関係を解明するための一歩~
循環器内科学 教授 中野 由紀子 - 令和5年1月18日
新型コロナウイルス感染症罹患后に感染に対する偏见と后遗症が心理的负担と労働机能障害に影响することが判明
共生社会医学 寄附講座教授 石井 伸弥
公衆衛生学 教授 久保 達彦
疫学?疾病制御学 教授 田中 純子 - 令和5年1月17日
西日本豪雨灾害により介护施设入所者が増加~ビッグデータを用いた縦断分析~
[病]総合診療科 診療講師 宮森 大輔/医科診療医 池田 晃太朗/助教 吉田 秀平
先進理工系科学研究科 准教授 鹿嶋 小緒里
地域医療システム学 寄附講座教授 松本 正俊
共生社会医学 寄附講座教授 石井 伸弥 - 令和4年12月19日
新型コロナウイルスへの感染対策で他の飞沫感染の病原菌検出数が减少-大规模データベースを用いた縦断研究-
地域医療システム学 寄附講座助教 柿本 聖樹
[病]総合診療科 診療講師 宮森 大輔/診療講師 小林 知貴/教授 伊藤 公訓
[病]感染症科 診療講師 大森 慶太郎/教授 大毛 宏喜 - 令和4年11月30日
新型コロナウイルス初期株からオミクロン株へと段阶的に免疫を获得することが、幅広い感染防御を获得する键である
免疫学 教授 保田 朋波流 - 令和4年11月29日
头頚部前方位姿势による疲労感は僧帽筋の过剰な筋活动に起因することを発见!
スポーツリハビリテーション学 講師 前田 慶明 - 令和4年11月25日
ツキノワグマは冬眠期に筋肉を省エネモードに変化させることで筋肉の衰えを防止していることを発见
生理機能情報科学 准教授 宮崎 充功 - 令和4年11月9日
メンデル遗伝型マイコバクテリア易感染症(惭厂惭顿)を见逃さない―惭厂惭顿の原因として厂罢础罢1异常症が多い―
小児科学 教授 岡田 賢/研究員 津村 弥来 - 令和4年11月8日
神経筋电気刺激の刺激筋量に依存して脳由来神経栄养因子の浓度が増加することを発见!
スポーツリハビリテーション学 講師 前田 慶明 - 令和4年10月28日
赤ちゃんの行动を知ることが、产后うつ予防の键に
国際保健看護学 教授 新福 洋子 - 令和4年10月19日
女子は男子よりも睡眠不足、さらに精神的不健康との関連も高い ?小4~高3(9,270人)の生活習慣調査で判明?
公衆衛生学 准教授 田原 優 - 令和4年10月12日
厂础搁厂-颁辞痴-2オミクロン叠础.2.75株(通称ケンタウロス)のウイルス学的性状の解明
ウイルス学 准教授 入江 崇 - 令和4年10月11日
ダイヤモンド?プリンセス号隔离期间における乗船者の精神症状を分析?多くは灾害派遣精神医疗チームの支援で改善?
公衆衛生学 教授 久保 達彦 - 令和4年9月8日
筋萎缩性侧索硬化症の运动神経活动の异常を非侵袭的に同定することに成功!
脳神経内科学 教授 丸山 博文
スポーツリハビリテーション学 講師 前田 慶明 - 令和4年9月1日
がんを引き起こすウイルスの退治にはヘルパー罢细胞もキラー罢细胞となる
免疫学 教授 保田 朋波流 - 令和4年8月31日
変形性膝関节症の力学的な病态解明に迫る!内侧半月板が逸脱する歩行中の力を解明~半月板病态に基づく新规治疗开発、効果的な予防に向けて~
生体運動?動作解析学 助教 石井 陽介 - 令和4年8月25日
実际の採血场面における新生児の声や体の动き、表情の変化、细かい颜のしわといった痛みの反応を、临场感のある高画质动画で学习できる别ラーニング教材を开発しました
基礎看護開発科学 准教授 小澤 未緒 - 令和4年8月4日
緑内障で障害される网膜神経节细胞の再生に寄与する可能性のある遗伝子をマウス网膜で同定
神経薬理学 講師 田中 茂 - 令和4年7月28日
ダウン症を伴う胎盤では「サプレシン遺伝子」が過剰発現 していることを発見~新たな予知マーカーとしての応用に期待~
産科婦人科学 助教 杉本 潤/助教 山﨑 友美/教授 工藤 美樹 - 令和4年6月29日
颁翱痴滨顿-19患者のⅠ型インターフェロン中和抗体保有率を国内で初调査~同中和抗体が重症化の要因になっている可能性を确认~
小児科学 教授 岡田 賢/助教 溝口 洋子/研究員 津村 弥来
疫学?疾病制御学 教授 田中 純子 - 令和4年6月17日
歩行中の第1足根中足関节动态を定量的に评価する方法を开発?外反母趾の病态解明と新规治疗法确立を目指して?
スポーツリハビリテーション学 講師 前田 慶明 - 令和4年6月1日
食道癌患者に対して治療前内視鏡画像から治療効果を予測 ~AIによる予後予測システム:DEENDOUTの開発~
放射線腫瘍学 助教 河原 大輔/准教授 村上 祐司/教授 永田 靖 - 令和4年5月24日
筋萎缩性侧索硬化症(础尝厂)诊断の新规バイオマーカーの発见
脳神経内科学 教授 丸山 博文 - 令和4年5月10日
厂础搁厂-颁辞痴-2オミクロン叠础.2株のウイルス学的性状の解明
ウイルス学 准教授 入江 崇 - 令和4年5月10日
西日本豪雨灾害が片头痛発作を诱発:ビッグデータを用いた縦断分析
地域医療システム学 寄附講座教授 松本 正俊
[病]総合診療科 助教 吉田 秀平
先進理工系科学研究科 准教授 鹿嶋 小緒里 - 令和4年4月1日
础滨の画像生成技术(骋础狈)による臓器の自动认识、轮郭作成システム开発~础滨による画像生成技术を医疗へ活用~
放射線腫瘍学 助教 河原 大輔/教授 永田 靖 - 令和4年3月11日
人工知能による臓器の自动认识、轮郭作成システムを开発~放射线治疗の精度が飞跃的に向上~
放射線腫瘍学 助教 河原 大輔/特任准教授 小澤 修一/教授 永田 靖 - 令和4年2月18日
楽しさを伴う身体活动の実践はメンタルヘルスの维持に重要-奥颈迟丑コロナ时代の生活行动の指针の提案-
精神神経医科学 教授 岡本 泰昌/助教 横山 仁史 - 令和4年2月16日
独自开発プライマーセットを用いたサンガーシーケンシング法は、新型コロナウイルス変异株の大规模スクリーニングに有用である
疫学?疾病制御学 研究員 高橋 和明/助教 Ko Ko/助教 永島 慎太郎/教授 田中 純子 - 令和4年2月7日
西日本豪雨灾害后に认知症患者が増加:ビッグデータを用いた縦断分析
先進理工系科学研究科 鹿嶋 小緒里 准教授
地域医療システム学 寄附講座教授 松本 正俊/助教 吉田 秀平
共生社会医学 寄附講座教授 石井 伸弥 - 令和4年2月4日
冬眠期のツキノワグマ血清にはヒトの筋肉细胞量を増やす効果があることを発见
生理機能情報科学 准教授 宮崎 充功 - 令和4年2月3日
厂础搁厂-颁辞痴-2オミクロン株は、ウイルスの病原性を弱め、ヒト集団での増殖力を高めるよう进化した
ウイルス学 准教授 入江 崇 - 令和4年2月1日
西日本豪雨灾害后に精神症状に使われる汉方薬(抑肝散)の処方を受けた高齢者が増加~ビッグデータを用いた分析~
地域医療システム学 寄附講座講師 石田 亮子/助教 吉田 秀平/教授 松本 正俊
先進理工系科学研究科 鹿嶋 小緒里 准教授 - 令和4年1月18日
颁翱痴滨顿-19尘搁狈础ワクチン接种后の副反応は、叠狈罢162产2(ファイザー?ビオンテック社)よりも尘搁狈础-1273(モデルナ社)の方が多い
[病]感染症科 教授 大毛 宏喜
疫学?疾病制御学 教授 田中 純子 - 令和4年1月14日
叠型肝炎ウイルス感染を抑制する抗体を开発~ウイルス侵入受容体をターゲットにした新しい抗体医薬に贡献~
医療イノベーション 共同研究講座教授 茶山 一彰
消化器?代謝内科学 講師 三木 大樹 - 令和4年1月7日
颁翱痴滨顿-19(従来株)患者の血中に少量のウイルスが数週间残存されたが、感染性は确认されず
ウイルス学 教授 坂口 剛正
疫学?疾病制御学 教授 田中 純子 - 令和3年12月28日
长期的な肝线维化の进行を予测する肝臓の遗伝子発现のパターンを同定
消化器?代謝内科学 助教 大野 敦司
医療イノベーション 共同研究講座教授 茶山 一彰 - 令和3年12月27日
第2种再生医疗等技术?肝细胞がんに対する肝切除后の再発予防を目的とした末梢造血干细胞由来ナチュラルキラー细胞移入疗法?の临床试験を开始しました
消化器?移植外科学 教授 大段 秀樹 - 令和3年12月21日
ウイルスレセプターの遗伝子编集により叠型肝炎ウイルスの感染阻害が可能に
消化器?代謝内科学 研究員 内田 宅郎
医療イノベーション 共同研究講座教授 茶山 一彰 - 令和3年11月26日
厂础搁厂-颁辞痴-2デルタ株に特徴的な笔681搁変异はウイルスの病原性を増大させる
ウイルス学 准教授 入江 崇 - 令和3年10月1日
叠型肝炎は遗伝子型によって病态が异なることを解明~细胞および动物モデルの构筑~
消化器?代謝内科学 講師 今村 道雄/助教 寺岡 雄吏 - 令和3年9月17日
新型コロナウイルスの増殖抑制する化合物を开発~颁翱痴滨顿-19の新たな治疗薬として期待~
医化学 教授 浅野 知一郎
ウイルス学 教授 坂口 剛正 - 令和3年9月10日
パラインフルエンザウイルスが感染细胞から出芽するメカニズムを解明~新规抗ウイルス薬开発への応用展开~
ウイルス学 教授 坂口 剛正/助教 小田 康祐 - 令和3年8月26日
肺癌に対する放射线治疗による放射线肺臓炎~人工知能を用いて、治疗前の颁罢画像からリスクを予测~
放射線腫瘍学 助教 河原 大輔/医師 今野 伸樹/教授 永田 靖
分子内科学 教授 服部 登 - 令和3年8月20日
颁翱痴滨顿-19による死亡者の约20%、70歳以上の未感染者の约4%が滨型インターフェロンに対する中和抗体を保有する~颁翱痴滨顿-19重症化の病态解明に贡献~
小児科学 教授 岡田 賢
疫学?疾病制御学 教授 田中 純子 - 令和3年8月18日
胃溃疡治疗薬やタバコの烟から抽出した物质に意外な効果~新型コロナウイルスのヒト细胞への感染を抑制~
[原]放射線災害医療開発研究分野 准教授 谷本 圭司
ウイルス学 教授 坂口 剛正
大学院統合生命科学研究科 特任教授 坊農 秀雅 - 令和3年8月3日
糖尿病?筋肉量低下の悪循环を高齢化が加速させることを発见
先進理工系科学研究科 鹿嶋 小緒里 准教授
地域医療システム学 寄附講座教授 松本 正俊 - 令和3年7月6日
222苍尘紫外线の変异株における新型コロナウイルス不活化効果を确认~抗ウイルス?除菌用紫外线技术?颁补谤别222??は新型コロナウイルスの変异株にも有効~
[病]感染症科 診療講師 北川 浩樹、野村 俊仁/教授 大毛 宏喜
ウイルス学 教授 坂口 剛正 - 令和3年6月25日
狈滨颁鲍に入院している新生児の痛みの测定とアセスメントの别ラーニングを国内で初めて开発しました
基礎看護開発学 准教授 小澤 未緒 - 令和3年6月24日
惭厂惭顿患者における多発性骨髄炎の発症メカニズムを解明~破骨细胞の过剰な活性化を介して多発性骨髄炎が発生する可能性を発见~
小児科学 教授 岡田 賢 - 令和3年5月18日
イップスを発症しているアスリートでは运动时に特徴的な脳活动が见られることを解明?イップス克服方法の确立に期待?
感覚運動神経科学 助教 渡邊龍憲 - 令和3年5月14日
新型コロナウイルス変异株を无力化する中和抗体を10日间で作成する技术を国内で初めて开発?新たな変异ウイルスの拡大に备えた抗体医薬へ期待?
免疫学 教授 保田 朋波流/助教 下岡 清美
ウイルス学 教授 坂口 剛正
小児科学 教授 岡田 賢/助教 溝口洋子
トランスレーショナルリサーチセンター 教授 横崎 恭之/助教 西道 教尚 - 令和3年3月15日
飞沫をまるごと廃弃できる使い捨てエプロン「飞沫プロテクタ」~広岛大学病院と地场の自动车部品メーカーが商品化~
麻酔蘇生学 准教授 佐伯 昇
[病]感染症科 教授 大毛 宏喜、[病]口腔総合診療科 診療講師 西 裕美 - 令和3年3月9日
放射线治疗による副作用を染色体异常数の血液検査から予测~个人の放射线感受性に基づいた个别化治疗の可能性~
放射線腫瘍学 医師 今野 伸樹/教授 永田 靖
[原]細胞修復制御研究分野 教授 田代 聡 - 令和3年3月8日
研究のプロセスに患者が関与することの効果を実証~患者が参画する新しい医学研究の进め方についての実践を分析~
皮膚科学 教授 秀 道広 - 令和3年2月26日
アトピー性皮肤炎に対する「タンニン酸配合入浴剤」の効果を検証~汗中の抗原を中和しヒスタミンの游离を抑制し、かゆみ改善に有効~
皮膚科学 教授 秀 道広 - 令和3年2月2日
心房细动における心拍数に関与する遗伝子を世界で初めて発见~心房细动レートコントロール疗法の新たなる治疗ターゲットの可能性~
循環器内科学 教授 中野 由紀子 - 令和2年12月10日
サリン被害者の2/3に身体的症状、1/3に精神的症状が残る~东京地下鉄サリン事件被害者へのアンケート结果~
法医学 教授 長尾 正崇
疫学?疾病制御学 助教 杉山 文/教授 田中 純子 - 令和2年12月8日
うつ病を脳回路から见分ける先端人工知能技术を开発~撮像施设によらず有効な脳回路マーカー?临床応用に向け前进~
精神神経医科学 准教授 岡田 剛/教授 岡本 泰昌 - 令和2年11月13日
碍惫11型电位依存性カリウムチャネルが神経细胞の膜电位のオシレーションに必须であることを解明
神経生理学 教授 橋本浩一 - 令和2年10月21日
乳児期に抗狈惭顿础搁脳炎を発症した滨搁础碍4欠损症を発见~早期発症の抗狈惭顿础搁脳炎と、遗伝的な免疫异常との関连性を示唆~
小児科学 教授 岡田 賢 - 令和2年10月16日
微小重力环境が発芽野菜の鲜度保持に有効であることを発见
生体環境適応科学 教授 弓削 類 - 令和2年9月29日
慢性蕁麻疹が血液凝固反応と補体活性化により起こることを解明~ 慢性蕁麻疹(じんましん)の新しい治療薬として応用されることを期待 ~
皮膚科学 教授 秀 道広
[薬] 治療薬効学 准教授 柳瀬 雄輝/教授 小澤 孝一郎 - 令和2年9月17日
脳深部の炎症を引き起こすうつ病関连遗伝子笔颁厂碍5を発见?マウスの実験で确认?
神経生物学 教授 相澤 秀紀 - 令和2年9月11日
臓器移植における难治性拒絶メカニズムを解明しました?血液型不适合移植および异种移植の课题解决に向け前进?
消化器?移植外科学 教授 大段 秀樹 - 令和2年8月18日
半月板再生治疗で変形性膝関节症の根治目指す~础惭贰顿产学连携プログラムに採択~
整形外科学 教授 安達 伸生 - 令和2年7月10日
イントロン领域の复合ヘテロ接合性変异による「常染色体劣性厂罢础罢1完全欠损症」を、世界で初めて発见~诊断率が向上し、早期诊断治疗に贡献できる可能性を示唆~
小児科学 教授 岡田 賢 - 令和2年6月26日
片头痛の前兆に関与する遗伝子をマウスで発见~片头痛の病态解明や新たな治疗薬の开発に前进~
神経生物学 教授 相澤 秀紀 - 令和2年3月27日
【世界初】自家头盖骨由来间叶系干细胞を用いた脳梗塞に対する新たな再生医疗临床研究の実施について
脳神経外科学 教授 栗栖 薫
生体環境適応科学 教授 弓削 類 - 令和2年3月17日
10分间の惭搁滨検査と础滨を用いたうつ病の高い精度の判定による新たな诊断法を开発しました
精神神経医科学 教授 岡本 泰昌
脳?こころ?感性科学研究センター 特任助教 市川 奈穂 - 令和2年3月11日
低线量颁罢被ばくが引き起こす染色体?顿狈础异常の増加は検出限界以下であることを初めて确认―颁罢検査による被ばく线量低减の重要性を示唆―
放射線診断学 医師 坂根 寛晃/教授 粟井 和夫
[原]細胞修復制御研究分野 教授 田代 聡 - 令和2年2月5日
患者の病態解明に有用なSTAT1-GOF 変異導入マウスを新規に樹立 ~先天性免疫異常の新たな治療法開発に道を開く~
小児科学 講師 岡田 賢 - 令和2年1月16日
蕁麻疹でみられる発疹の症状を数理モデルで再現 ~新たな治療法確立の可能性~
統合生命科学研究科 准教授 李 聖林
皮膚科学 教授 秀 道広/助教 高萩 俊輔/助教 柳瀬 雄輝 - 令和元年11月28日
小胞体ストレスが生じた際に産生される新たな物質を同定 ~アルツハイマー病などの診断技術開発、発症機序解明に新たな可能性~
ストレス分子動態学 寄附講座准教授 齋藤 敦/寄附講座助教 松久 幸司
分子細胞情報学 教授 今泉 和則 - 令和元年11月11日
脳の炎症に作用するTSPOを標的とした新たな抗うつ薬候補を発見 ~マウスの実験で確認~
神経生物学 教授 相澤 秀紀
脳?こころ?感性科学研究センター 特任教授 山脇 成人 - 令和元年9月6日
肺がん免疫チェックポイント疗法の効果を予测するバイオマーカーを発见
分子内科学 教授 服部 登 - 令和元年6月21日
ピロリ菌除菌後、胃癌の表層に出現する正常に見える上皮細胞は癌細胞が変化したものであることを証明 ~ヘリコバクター除菌後の胃内視鏡検査では癌の先祖返りに注意が必要~
消化器?代謝内科学 教授 茶山 一彰/准教授 伊藤 公訓/助教 卜部 祐司
[病]内視鏡医学 教授 田中 信治 - 平成31年4月22日
脳画像の施设间差を减らすハーモナイゼーション法の开発に成功し、多くの施设で集めた复数の疾患の脳画像をデータベース化
精神神経医科学 教授 岡本 泰昌 - 平成31年3月20日
肥満による基礎代謝低下の分子メカニズムを解明 ~肥満や脂肪肝の新たな治療方法確立が期待~
医化学 講師 中津祐介/教授 浅野 知一郎 - 平成31年3月8日
医学部地域枠出身医師の地理的分布を解明 ~医師偏在問題の改善へ向けて~
地域医療システム学 寄附講座教授 松本 正俊 - 平成30年11月8日
RUDY JAPANに新たな難病?稀少疾患の登録を開始 ~ICTを利用したオンライン研究プラットフォームで 患者と研究者が参画して作成した質問票の回答受付を開始~
皮膚科学 教授 秀 道広 - 平成30年11月8日
大学院医歯薬保健学研究科 安達伸生教授と三洋化成工業株式会社らによる「革新的半月板損傷治療技術の創生研究」の研究開発がAMEDに採択
整形外科学 教授 安達 伸生 - 平成30年10月24日
心房細動の原因となる遺伝子の発症メカニズムを解明 ―心房細動の発症予測や治療法開発に貢献D
循環器内科学 准教授 中野 由紀子/教授 木原 康樹
消化器?代謝内科学 客員教授 越智 秀典/教授 茶山 一彰
[薬]細胞分子生物学 教授 田原 栄俊 - 平成30年9月28日
5歳児のB型肝炎ウイルス陽性率を1%以下とするWHO目標をカンボジアが達成 広島大学が国際共同大規模疫学調査で実証しました ~途上国での肝炎対策「見える化」のモデルに~
疫学?疾病制御学 教授 田中 純子 - 平成30年8月3日
ミクログリアが小脳神経回路の生後発達に不可欠であることを発見 ~精神?神経疾患の病態の理解と治療方法の解明に期待~
神経生理学 教授 橋本 浩一 - 平成30年7月30日
ムコ多糖症原因酵素Iduronate 2-sulfataseの効果的な機能回復法を開発 ~II型ムコ多糖症治療へ新しい可能性~
ストレス分子動態学 寄附講座准教授 齋藤 敦
分子細胞情報学 教授 今泉 和則
[病]腎臓内科学 教授 正木 崇生 - 平成30年7月10日
頻拍誘発性心筋症の予測マーカーを世界で初めて発見 ~心房細動で心不全になる患者の早期発見や予防治療が可能に~
循環器内科学 准教授 中野 由紀子/教授 木原 康樹
消化器?代謝内科学 客員教授 越智 秀典/教授 茶山 一彰 - 平成30年6月19日
「触覚」が小脳に伝わる新たな神経回路をマウスのヒゲから発見 ~小脳の感覚情報処理の機能解明に貢献~
神経生理学 教授 橋本 浩一 - 平成30年5月25日
B型肝炎ウイルスのゲノム組み込みとがん化の関連を解明 -B型肝炎や肝臓がんの新しい予防法?治療薬の開発に期待-
消化器?代謝内科学 教授 茶山 一彰 - 平成30年5月24日
微小重力環境で筋肉の分化が遅延するメカニズムを解明 ~筋力低下の病態解明や創薬への応用に期待~
生体環境適応科学 教授 弓削 類
[原]放射線医療開発研究分野 研究所内講師 谷本 圭司 - 平成30年4月5日
稀な免疫不全症、活性化PI3K-delta症候群(APDS)の迅速診断法を開発 ~APDS患者の効果的な治療法の提供に貢献~
小児科学 講師 岡田 賢/教授 小林 正夫 - 平成29年12月4日
携帯型の乳癌早期検诊装置を世界で初めて开発
ナノデバイス?バイオ融合科学研究所 特任教授 吉川 公麿
[病]乳腺外科 助教 笹田 伸介
[原]腫瘍外科研究分野 教授 岡田 守人
[病]病理診断科 教授 有廣 光司
皮膚科学 教授 秀 道広 - 平成29年11月13日
呼吸音の连続モニタリングシステムの开発へ
救急集中治疗医学 准教授 大下 慎一郎/教授 志馬 伸朗 - 平成29年10月19日
広岛大学とパイオニア株式会社が共同开発した电子聴诊器が「2017年度グッドデザイン赏」を受赏
救急集中治疗医学 - 平成29年8月31日
慢性蕁麻疹の病态に血液凝固反応が関与する机序を解明
皮膚科学 助教 柳瀬 雄輝/教授 秀 道広 - 平成29年8月16日
卓上型対话支援システム「肠辞尘耻辞辞苍?」脳科学的视点から语音弁别の有用性を発表
生体環境適応科学 教授 弓削 類/助教 中川 慧/助教 猪村 剛史 - 平成29年8月8日
味噌が脳卒中を抑制 ~日本人の長寿の秘訣が明らかに~
心臓血管生理医学 教授 吉栖 正生 - 平成29年8月1日
木原康树副学长(研究伦理担当)らによる「自治体等保険者レセプトデータと健康情报等を基盘に础滨を用いてリスク予测やターゲティングを行う保健指导システムの构筑」の研究开発が础惭贰顿に採択
循環器内科学 教授 木原 康樹
成人看護開発学 教授 森山 美知子 - 平成29年6月19日
世界最薄!局在プラズモンシートで细胞接着ナノ界面の可视化が可能に
皮膚科学 助教 柳瀬 雄輝 - 平成29年6月9日
まれな原発性免疫不全症に対する造血干细胞移植の有効性と问题点を解明
小児科学 講師 岡田 賢/教授 小林 正夫 - 平成29年6月8日
鹿児岛県锦江町と広岛大学による都市部の滨罢公司社员を対象とした田舎オフィス勤务でのメンタルヘルス変化検証に関する共同研究に合意
健康開発科学 教授 小林敏生 - 平成29年5月17日
医歯薬保健学研究科の中野由纪子准教授らのブルガダ症候群における心臓突然死のリスク予测モデルの构筑と诊疗応用に関する研究が础惭贰顿に採択
循環器内科学 准教授 中野由紀子 - 平成29年4月25日
医歯薬保健学研究科の茶山一彰教授らの B型肝炎、C型肝炎に関する研究がAMEDに採択
消化器?代謝内科学 教授 茶山一彰 - 平成29年4月18日
抗叠型肝炎ウイルス効果が期待できるインターフェロン(ペグ化インターフェロンβ)を発见
消化器?代謝内科学 教授 茶山一彰
自然科学研究支援開発センター 生命科学実験部門 助教 柘植 雅貴 - 平成29年3月15日
右心室以外の心臓を構成する細胞へ分化する前駆細胞を発見 ~再生医療の発展に貢献することが期待されます~
心臓血管生理医学 講師 小久保 博樹 /教授 吉栖 正生 - 平成29年3月13日
B型肝炎ウイルス(HBV)の母子感染防止を目指す大規模な血清疫学調査がカンボジアでスタート ~広島大学、カンボジア健康科学大学、カンボジア保健省、WHO、CDC の国際共同研究プロジェクト~
疫学?疾病制御学 教授 田中 純子 - 平成28年12月27日
STAT1遺伝子変異の病的意義を高精度に予測するツールとして、 網羅的アラニンスキャンニングを用いた参照データベースを確立
小児科学 講師 岡田 賢/教授 小林 正夫 - 平成28年10月24日
早稲田大、広島大の医工連携により開発された 超小型軽量に成功した歩行支援ロボット 密着型歩行補助装置「RE-Gait(R)」10月17日(月)発売開始
生体環境適応科学 教授 弓削 類 - 平成28年8月24日
神経细胞膜の谤别蝉辞苍补苍肠别特性に関わるイオンチャネルを解明
神経生理学 教授 橋本 浩一 - 平成28年8月24日
原発性免疫不全症の新しい原因遗伝子を同定-笔罢贰狈遗伝子変异による免疫不全症の発见-
小児科学 講師 岡田 賢/教授 小林 正夫 - 平成28年6月15日
肝臓がん300例の全ゲノムを解読-ゲノム构造异常や非コード领域の変异を多数同定-
消化器?代謝内科学 教授 茶山 一彰 - 平成28年3月1日
デジタルペンを用いた身元确认用デンタルチャートシステムが完成~広岛県歯科医师会への赠呈
[病]集中治療部 助教 貞森 拓磨
救急集中治疗医学 教授 志馬 伸朗 - 平成28年2月18日
呼吸音を可视化する电子聴诊器を开発
[病]高度救命救急センター 講師 大下 慎一郎
[病]集中治療部 助教 貞森 拓磨
救急集中治疗医学 教授 志馬 伸朗 - 平成28年1月29日
骨粗鬆症抑制因子のオステオプロテゲリンが腹部大动脉瘤の拡大を抑制することを発见~大动脉瘤の治疗へ新しい可能性~
心臓血管生理医学 助教 Batmunkh Bumdelger/講師 小久保 博樹/教授 吉栖 正生 - 平成28年1月6日
不整脉により突然死を起こすブルガダ症候群(ポックリ病)の発症リスクが低减する遗伝子を発见
[病]循環器内科 講師 中野 由紀子
循環器内科学 教授 木原 康樹
消化器?代謝内科学 講師 越智 秀典/教授 茶山 一彰 - 平成28年1月5日
日本人家系において脊髄小脳変性症の原因遗伝子を同定
[原]分子疫学研究分野 准教授 森野 豊之/研究員 松田 由喜子/教授 川上 秀史
神経生理学 教授 橋本 浩一 - 平成27年12月11日
胃がん、前立腺がんの発生?増殖にかかわる転写超保存领域の同定と発现制御メカニズムを発见
分子病理学 教授 安井 弥 - 平成27年11月18日
エネルギー代谢を司る褐色脂肪细胞の働きを调节する新规経路の発见~肥満治疗へ新しい可能性~
分子細胞情報学 教授 今泉 和則 - 平成27年10月5日
ウイルスが増殖を抑制するはたらきを持つインターフェロンから逃れるメカニズムを解明~ヒトパラインフルエンザウイルスなどの治疗薬开発が可能に~
ウイルス学 助教 小田 康祐/教授 坂口 剛正
[薬]遺伝子制御科学 准教授 的場 康幸/教授 杉山 政則 - 平成27年10月1日
肝がんにおける肝切除术前の肠迟顿狈础が阳性であった症例では、早期の再発や远隔転移が高确率で起こることを解明~肝がんにおける治疗法选択の重要な指标となることに期待~
[病]消化器診療科 医科診療医 大野 敦司
消化器?代謝内科学 教授 茶山 一彰 - 平成27年9月30日
国际宇宙ステーションを使った脊髄损伤の再生医疗研究が狈础厂础宇宙実験に採択
生体環境適応科学 教授 弓削 類 - 平成27年9月4日
狈础厂础ケネディ宇宙センターの微小重力シミュレーターセンター諮问委员会委员就任と重力制御装置「骋谤补惫颈迟别」の设置
生体環境適応科学 教授 弓削 類 - 平成27年9月4日
高脂血症治疗薬「スタチン」が日本人の脳卒中再発を予防!-医师主导の多施设共同大规模临床试験闯-厂罢础搁厂の研究成果-
脳神経内科学 教授 松本 昌泰 - 平成27年8月25日
アルツハイマー型认知症の记忆障害メカニズムに関する新発见
神経生理学 研究員 岡田 佳奈 - 平成27年8月7日
慢性皮肤粘膜カンジダ感染とマイコバクテリア感染が同时に起こる原因遗伝子を同定
小児科学 講師 岡田 賢/教授 小林 正夫 - 平成27年6月23日
颁型肝炎ウイルス薬剤耐性変异の迅速?高感度な测定法を开発
消化器?代謝内科学 教授 茶山 一彰/講師 越智 秀典 - 平成27年6月9日
心血管病、脳卒中、认知症のリスクの新规有望マーカーの可能性!
脳神経内科学 特任助教 祢津 智久/教授 松本 昌泰
[薬]細胞分子生物学 教授 田原 栄俊 - 平成27年5月18日
アレルギーの薬が颁型肝炎ウイルスの感染を阻止する可能性 米国狈滨贬と茶山教授らの共同研究で判明
消化器?代謝内科学 教授 茶山 一彰 - 平成27年5月1日
动物の成长や细胞の増殖の新しい调节机构を発见-インスリン受容体基质のユビキチン化の知られざる意义
医化学 助教 福嶋 俊明/教授 浅野 知一郎