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第4回生物圏科学研究科国际サマースクール

生物圏科学研究科は、大学院生がグローバルな视野で生物圏科学领域の知识と技术を共有することを目的とした「第4回国际サマースクール」を、平成23年8月22日(月)から8月29日(月)までの8日间にわたって开催しました。

同スクールは、大学院教育改革支援プログラム(大学院GP)の継続事業の一環として行われたもので、本研究科と国际交流協定を締結している釜慶大学(韓国)、東海大学(台湾)、ガジャマダ大学(インドネシア)、アイルランガ大学(インドネシア)、カセサート大学(タイ)、ビサヤ州立大学(フィリピン)、バングラデシュ農業大学(バングラデシュ)から9名が参加しました。

スクールでは、専门的コースワークとして、海洋生物学と植物代谢学の実験実习、関连の国公立研究机関や民间公司の见学、原爆资料馆访问による平和学习、パネルディスカッション等を行いました。

8月23日(火)に開催されたパネルディスカッションでは、各国(中国、韓国、台湾、インドネシア、タイ、ミャンマー、フィリピンおよびバングラデシュ)の生物生産の現状等が紹介され、次いで 「地球温暖化と食料生産」に関しての各国の取り組み、今後の指針等について、生物圏科学研究科の教員および院生を交え、活発な討論が行われました。

参加者には、このプログラムを通じた今后の継続的なコミュニケーションと、国际的视野での研究の発展を期待しています。

国際サマースクールの様子

左:初日の歓迎式の様子 右:各国からの参加者たち

国際サマースクールの様子

左:歓迎の国际交流パーティー 右:パーティーで山根副学長と一緒に記念撮影

国際サマースクールの様子

パネルディスカッションでの各国の発表

国際サマースクールの様子

左:ブレイクタイムには剣道の披露も 右:活発な讨论が行われました

国際サマースクールの様子

植物代谢学コースでは、(株)サタケや(独)酒类総合研究所を访问

国際サマースクールの様子

左:酒类総合研究所研究员で、本研究科客员教授の后藤奈美先生による説明を闻く参加者
右:海洋生物学コースの施设见学

国際サマースクールの様子

海洋生物学コースは、(独)水产総合研究センター瀬戸内海区水产研究所を见学

国際サマースクールの様子

植物代谢学コースのコースワークの様子

国際サマースクールの様子

植物代谢学コースのコースワークの様子

国際サマースクールの様子

海洋生物学コースのコースワークの様子

国際サマースクールの様子

海洋生物学コースのコースワークの様子

国際サマースクールの様子

左:平和学习で広岛市の平和记念公园へ 右:宫岛も访れました

国際サマースクールの様子

左:最终日の修了式 右:研究科长から参加者へ修了証书を授与

国際サマースクールの様子

左:参加者全员で记念撮影 右:フェアウェルパーティーの様子


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